2025/12/10

涸れ地とXTC

 自宅のダイニング・スペースの横の小さな棚に、その時の気分でレコードを立てかけている。

 今回は、マーヴィン・ウェルチ&ファーラー(MWF)の『セカンド・オピニオン』と、XTCの『Year Of The Cat』。

 MWFのセカンドは、史上最高のレコード・ジャケだと思う。毎夏このアルバムを一定期間聴いている。サウンドも最高。XTC3rdはスティーブ・リリーホワイトがプロデュース。パンク系の音から転換していく過渡期の秀作。

 ジャケのデザインはどちらもヒプノシス。素晴らしい!元気にいきましょう。(TM)