研究室のゼミ生と、明治大学和泉キャンパスの図書館とラーニング・スクエア(設計:松田平田設計)を見学する機会を得る。図書館とラーニングスクエアの間に10年くらいのタイム・ラグがあり、ここ近年の変化の様子を建築で見て取ることが分かり、非常に興味深かった。
この10年くらいの間に、建築単価は3倍程(肌感覚で)になり、そして、施設構成のあり方は、機能のあり方が多様に(良い意味で)曖昧になってきている。この先10年くらいのあり方を考えていかなければいけないな、と思う。
うむ、元気にいきましょう。(TM)