最後、おまけで、今回の江西省での新たな気づき。
同行していた留学生が現地での食事中に「日本の中華は、全く中国料理ではない!」と力説していたことである。
現地に行くと、なるほど、と納得する。ちなみに、今回赴いた江西省の料理、江西料理を日本で食べられるのは高田馬場に1軒だけ(!)、ということである。ちなみに、江西料理は、無茶苦茶、辛い。。。多分、日本で比較的食すことのできる、四川料理より辛い。
今回の旅程の中で、印象に残ったのは、清華村で食べた鯉(!)、と、楽平で食べた、唐辛子の唐辛子炒め(という、どんだけ辛いの好きなんですか?!という料理)。
いや、世界は広い。そして、日本の中華は日本料理なのである。合掌。(TM)