2021/06/15

フォー・ユア・プレシャス・ラブ

 新型ウィルスの状況は変わらず。プロ野球は交流戦が(延期になった試合以外は)一通り終了。個人的には、例年のこの時期と大きく違う状況にあり、我がバッファーローズがパ・リーグ3位につけており、何と、交流戦は優勝してしまった。6月くらいになるとたいがい、最下位を独走していて、既にあらゆる勝利の可能性から断絶してしまっているのだが、今年は違う空気が味わえて、嬉しくもあり、また若干の不安がつきまとう。そう、その不安は弱小チーム(応援者)の性でもある。ひとまず、いろいろなことが、まだ楽しめるは幸いなことだ。

 さて、ここは、バッファローズの交流戦優勝を祝して、オスカー・トニー・ジュニアの力強い歌声を聴いてみることにする。そして、オスカー・トニー・ジュニアといえば、知る人ぞ知るという名盤、『フォー・ユア・プレシャス・ラブ』。B面2曲目の「ターン・オン・ユア・ラブ・ライト」を。すごいエネルギーを感じることのできる名曲(名演)だな。梅雨入りしてきて、なかなか気持ちが晴れない日々が続いてきますが、力強く元気にいきましょう。(TM)