2021/08/27

刺青の男・・(&チャーリー・ワッツ追悼)

 新型ウィルスの状況は変わらず。ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツが亡くなる。やはり、一つの時代が終わったことを感じる。2014年のツアーを東京ドームで観たが(本ブログ、2014/3/6参照)、やはりそれが、このラインナップでの最後になってしまった。チャーリー・ワッツといえば、なぜか個人的に思い出してしまう、アルバム『刺青の男』のB5曲目(アルバム最後の曲)、「Waiting on a Friend(友を待つ)」を聴く。ジャズ愛好家のチャーリー・ワッツが推した、ソニー・ロリンズがサックスで参加。そしてチャーリー・ワッツのドラムが最高である。合掌。(TM)