2023/03/26

卒業と、雑感と

 先週の話になってしまったが、水谷研の院生4名と、学部17期生のゼミ生10名全員が卒業。今年は、コロナの規制も大分緩和されて、無事に卒業式は開催の運びに。

 コロナ前のように、学科全体で贈る言葉を話したり、ということは無くなってしまったが、学位記を取りに来た卒業生たちが研究室に集まってくる。そうしたら、ゼミ生からサプライズで、本当に素敵なプレゼントをいただく。これで1年の疲れも吹っ飛びますね。ありがとうございます。学生諸君は改めて、おめでとう。

 コロナに戦争に地震に、もう本当に大変な時代に過ごしてしているのだと思う。4月からの新しい世界での活躍を期待したい。


 今年の水谷研のキャッチフレーズ(毎年勝手に小生が定めている次第。。。)は、昨年度に引き続き、今の時代の感じを表現している。この言葉も、今の世の中や政治の流れをみていると、非常に別の大きな意味を持ってくる、と感じてしまう。もちろん、このフレーズにはニール・ヤングが鳴り響いている。それでは、卒業生へのはなむけに。


『戦前と戦後

僕たちは、どっちにいる?

“孤独な旅路”を越えていけ ! 』 (TM)