2015/07/01

美の器-展示空間の戦後

  朝日新聞の『美の器-展示空間の戦後』というコーナーで、アーツ前橋が掲載されました。戦後、コンバージョンにより美術館に生れ変った建築の特集で、アーツ前橋と並列に記事になっているのが、倉敷市立美術館。ちなみに倉敷美は市庁舎からコンバージョンされたもので原設計が丹下健三によるもので改修が浦辺鎮太郎。倉敷と同列に語られるという意味でもアーツ前橋は事業プログラム自体が非常に特徴的と言えるだろう。記事は、朝日新聞の大西若人さんにより、丁寧に解説されています。(TM)