ちなみに、白井屋ホテルはアーツ前橋の工事の期間、設備施工会社の現場事務所として使われていた過去があり、定例会議で毎週利用させていただいていたので、懐かしく感じる。そのあたりのことも記事本文で少しだけ触れているので、機会があればご笑覧ください。(TM)
2026/05/25
白井屋ホテルにて
2026/05/21
下瀬美術館とゼミ旅行と
ゼミ旅行の話を。ここ近年ゼミ旅行が成り立たなくなっている、ような気がする。これは、コロナ以降の影響なのか、それとも、そもそも学生と歳が離れてきたことの影響なのか、、、。私め(指導教員)が、同行することは、学生はそれ程望んでいない模様がうかがえる。
ので、やり方を変えて、「水谷が行く先に希望する学生が同行してもいいよ。かつ、途中合流&途中離脱随時OK。」ということにしてみた。最早、ゼミ旅行とは言えないかもしれないが、まあ、いいことにしよう!。で、下瀬美術館を観に行くことに。学生は4年生2名が参加、というかたちになった。
http://www.
下瀬美術館の後に広島まで移動して打上げ。駅裏の歓楽街にある、いい感じの韓国料理居酒屋を学生が探してきてくれて、卒業間際の学生に4年間を振り返ってもらう。
そんな感じで、広島の夜は更けていくのでありました。(TM)
2026/05/20
MUレビュー2026
だいぶ遅ればせながら、UPになりますが、武蔵野大学の卒業設計の審査会のはなし。
一昨年度から卒業設計の審査のやり方を大きく変えた(個人的には、かなり遅ればせながらの感があったが、数年提案し続けてきたことがやっと実現した次第)。大学の学内審査とは別に建築設計界で活躍する建築家を審査員として招聘し、「武蔵野大学卒業設計レビュー MU Review 」と銘打った公開審査会を併せて開催する企画を発動している。今回が昨年度に引き続き3回目。ちなみに、今年度の審査員は末光陽子(suep)、藤野高志(生物建築舎)、御手洗龍、稲垣淳哉(Eureka)、という顔ぶれで、モデレーターを水谷が務めた訳である。
昨年もそうだったのだが、個人的には、この準備があまりに大変で、ひっくり返りそうだった。今回は昨年度のような、参加学生が少な過ぎる事態は避けられ、40名余りの学生が参加。審査会自体も盛り上がり、審査員の方々も熱心に審査いただき、一安心。まずは、無事に3年目を開催できた成果は大きいと思う(って、誰も褒めてくれないから、ここで静かに主張(笑))。
審査結果が学内審査(今回は、母親の葬儀などで参加できなかった)の結果と異なり、学内審査で評価されなかった学生が最優秀(1位)と優秀賞(2位)に。評価の軸が異なると、結果が違ってくるという好例だったのではないふだろうか。
今年度も学生も含めて懇親会を開催でき、審査員の方々も最後までお付き合いいただき、異常な盛り上がりをみせたのが非常にうれしい限り。引き続き、学内の卒業設計、設計演習(設計製図)が盛り上がって欲しい、ということと、学生の今度の糧となることを切に願うばかりである。(TM)
2026/05/14
2026/05/13
設計演習講評(2025)
既にかなり今更の話なのだが(ってこういう今更な話がこの後続くと思います)、授業の写真を整理していたら、武蔵野大学3年後期の設計演習(授業名、「設計製図4」)の写真がでてきたので少し振り返る(かなりタイミング遅くなってしまいすみません!)。武蔵野大学3年生、設計演習2025年度最終課題の講評会。武蔵野大学は4年生に設計演習の授業がないので、これが授業としてはラストの設計課題となり、後は卒業設計を残すのみとなる。
3年生後期は僕も含めて5名の建築家(小池啓介(Thirdparty)、御手洗龍、アリソン理恵(ARA)、瀬戸健似(+NEW OFFICE)、と、私め水谷)によるスタジオ制(各建築家により異なる課題を出して、少人数のスタジオのようなかたちでおこなわれる設計演習)での設計演習のかたちをとっており、他のスタジオの課題が見られるのはこの講評会だけなので、教員としても楽しみである。
水谷スタジオの2025年度課題は(ここ数年とそれ程変化なく)『武蔵野市現代美術館』。敷地はかつてバウスシアターが存在していたサイト。水谷スタジオの今年度の履修者8名も課題に奮闘した。今回の作品の中では、劇場のバックスペースもきちんと計画した案もあり、これは今まで記憶にないので、感心した。全体的な講評としては、「教員サイドは、自由な課題設定をしているので、学生ももっと自由な提案をしていいよ!」というところ。学生の作品は真面目になっていく傾向があり、それは良くもあり、悪くもあり。。。そして、それは設計課題だけではない傾向。
授業が終わった後、三鷹のスペースを貸切り懇親会。学生も参加するかたちで、一様にやり切った感があり、いよいよ年度末だな!、と実感。
さて、学生諸君には、この成果を是非、卒業設計につなげて欲しい。元気にいきましょう。 (TM)
2026/05/12
グレート・ギャツビーを追え
母が亡くなってから、何となく本を読む気が失せている自分に気づく。
仕事柄読まなければいけない本は置いておいて、嗜好としての読書の話しだ。移動の電車の中で、本を読むことがルーティーンになっていたのだが、なかなか、そんな気になれない、という感じ、ヤレヤレ。。。
という訳で、無理やりでも、と思い、読み出したら、推理小説しか手がでなくなっていることに改めて気づく。何となく重たい話を読む気がおきない、からなのだろうか?
さて、『グレート・ギャツビーを追え』はジョン・グリシャム著、村上春樹訳の、フィッツジェラルドを扱ったミステリー。ので、読まない訳にはいかない(!)作品。最近流行りの大どんでん返しなどはなく、実直に、まっすぐに進んでいく物語の進行が素晴らしい。そして、ミステリーの要素もさることながら、この小説は“本への愛”を表現している。そこが読んでいて癒されるところなのかな、と。さて、元気にいきましょう。(TM)
2026/05/10
Return To Forever...
母が亡くなりました。
年明けから急に調子が悪くなり、1月に旅立ちました。
さすがに、とても慌ただしい日々が続き、そして、なかなかの喪失感を感じる日々です。
さて、4か月余り、このブログを更新することができなかった訳ですが、基本的にSNSをしない生活を送っているので、このブログを更新しないと、まわりの人たちから若干心配される。なかなか再開できずに今になってしまったが、(このままでは一生再開しそうになくなってきたので)重い腰を上げて再開の運びとなりますので、よろしければまたご覧ください。。
しばらく、UPできていなかった過去のトピックをランダムに(ポツポツと)UPしていくと思いますので、何卒、という感じで。
母が亡くなって真っ先に聴いたアルバムが、チック・コリアの『Return To Forever』。文筆家(評論家)の村井康司氏がこのアルバムを評した。「カモメの飛ぶ海の色は、決して能天気に青くない」、と。この、“”決して能天気に青くない”というフレーズが好きなのです。
海が見える家が大好きだった母に捧ぐ。やすらかに。合掌。(TM)





