静岡方面へ所用ででかけ、掛川にある資生堂アートハウス(設計:谷口吉生)を訪問する。ずっと、観たかった建築のひとつだが、なかなかタイミングが合わずに、幾星霜。本当に遅ればせながら(今更!、ですみません)、ということでカタジケナイ。そして、何と、今月で閉館になってしまう、ということで、最後に間に合った、という感じになった。
率直な感想を言えば、“ごく控えめに言って名建築!”、ということに尽きる。もっと早く見ておけばよかった。建築の規模がそれ程大きくないので、設計者の意図が非常にダイレクトに伝わってくる。建築の動線、床のレベル差、それらのスケール感、そしてディテールなど、観ていて本当に美しくて、シビれる。学生にも是非、最後の雄姿を観ておくように伝えたい。
閉館が惜しまれる(耐震改修してから、まだそれ程経っていないと思うので、建築は非常に綺麗な状態なんだけど。。。)が、いつかまたの再開館を願いたい。合掌(TM)
