自宅のダイニング・スペースの横の小さな棚に、その時の気分でレコードを立てかけている。
今回は、ワーキング・ウィークの『Working
Nights』と、後、何となくElectric Light Orchestraの『アウト・オブ・ザ・ブルー』。
ワーキング・ウィークはUKのジャズ・ダンス・バンドというカテゴリーで語られることが多い。ジャズ。ダンスとは何ぞや?(ジャズって、もともと踊る音楽ですよね?)と若干感じるところであるが、まあ、気にしないでいこう。このファーストは名盤。多分、ここからヒップホップへつながる(ほんの少しかもしれないが)一局面を担っていると思う。
E.L.O.は多分これが一番の有名盤。やはり、C面最後の『Mr.Blue Sky』が最高の白眉だろうが、2枚組の超大作だが捨て曲無し。素晴らし過ぎ。元気にいきましょう。(TM)