本当に、意味が分からなことに出会い、呆然とすることがあるが、ウクライナでの戦争は、心持を暗鬱とさせる。
ただでさえ、2年くらい新型ウィルスの問題で苦しんでいるのに、何なんだ(怒り)!、というのが、世界中の大多数の人々の気持ではないかと思う。これは、あってはならないことである。そして、みなの気もちを、ますます暗くさせていく。
アーツ前橋の『生の軌跡』展を観に行くことになり、研究の一環ということもあり、数名の学生が同行する。展示をながめながら、いろいろなことに想いを巡らしてみる。
若い学生たちもいろいろと考えて欲しいと思う。もちろん、僕たちがいろいろと考えたところで、どうなるものでもない、のだが、やはり考えないといけないと思う。(TM)