一昨日の話になってしまったが、武蔵野大学の水谷研16期生のゼミ生7名全員が卒業。前日の夜にかなり大きな地震で揺れたので、一瞬どうなるか?と思ったが、無事に卒業式は開催の運びに。
新型コロナの影響で卒業式は小規模に小分けに開催(&謝恩会は昨年に引き続き中止)になったが、学位記を取りに来た卒業生たちが研究室に集まってくる。そうしたら、ゼミ生からサプライズで、本当に素敵なプレゼントをいただく。これで1年の疲れも吹っ飛びますね。ありがとうございます。学生諸君は改めて、おめでとう。
コロナに戦争に地震に、もう本当に大変な時代を象徴しているのだと思う。4月からの新しい世界での活躍を期待したい。今年の水谷研のキャッチフレーズ(毎年勝手に小生が定めている次第。。。)は、DCPRGの解散時に菊地成孔が放ったメッセージをモチーフにしている。この言葉も、戦争が実際に起こると、非常に別の大きな意味を持ってくる、と感じてしまう。それでは、卒業生へのはなむけに。
「この 4年間で、解放されたかね? それとも拘束されたかね?
人生は短い
ワイルド・サイドを歩け!」 (TM)