2021/07/17

シュート・アウト・ザ・ライツ

 新型ウィルスの状況は変わらず。庭に生えているトウネズミモチが生い茂ってきたので植木屋さんに来てもらい、家の網戸や床板が傷んできたので大工さんに来てもらい、昔お世話になった人が改修の相談に来ていただいたり、学生の就職支援の一環で卒業生が来てくれたりと、意外と、ちょこちょこと、人に来てもらうことが重なった。で、こんな、ちょっとしたコミュニケーションが新鮮な気持ちにさせてくれるので、改めて、オンラインやテレワークでは限界があるのだなぁ、と、当たり前のことを、シミジミと感じる。やはり、ヒューマニズム、大切である、と静かに思うのである。

さて、ここで、リチャード&リンダ・トンプソンのアルバムを聴く。6作目『シュート・アウト・ザ・ライツ』。どれも、いい曲ぞろいのアルバムである。A2曲目の「Walking On Wire」を。フォーク・ロックを基調としているので全体的に落ち着いたトラディショナルなテイストだが、二人の陰影のあるヴォーカル(コーラス)とリチャード・トンプソンの、もの凄いテクニックの、でも不思議なギターの旋律が被さると、唯一無二の音楽ができあがっている(ように感じる)。このジワジワト沁みてくる音楽とともに、元気にいきましょう。(TM)