今年は朝9時スタートで、終了したのは夜の8時。そこから審査、及び再提出者の発表まで含め、夜9時までかかる。学生も疲れただろうが、こっちもかなりクタクタになる。が、前期の総決算ということもあるので、思わず色々と講評及び指摘をしてしまう。
水谷研究室は総勢9名。無事に完成し、再発表にも引っかからず、学生たちは一安心。おつかれさまでした。
大井町の居酒屋で10時半くらいから打ち上げ。時間があまりなかったが、改めて卒業研究のテーマ等を肴に盛り上がる。ある意味、学生生活最初で最後の学術論文の制作もこれで一段落。今後の糧にして欲しい。さて、後期の卒業設計への展開が楽しみだ。(TM)