この前の週末の話で少しタイムラグがありますが、西荻窪の公園を娘と散歩をしていてカブトムシを発見。最初、娘が「カブトムシがいる。」と言いに来たので、何かカナブンとか他の虫と間違ってるんじゃないか~、と思っていたら、何と、本物のカブトムシ!でした。まあまあ街中の公園なので驚きも尚更。慌てて、持っていたコンビニの袋に入れて家まで帰り、近所のペットショップに虫飼育用の箱やら止まり木やらエサ(昆虫ゼリーというのが、最近はあるらしい)を入手。記憶をたぐってみても、おそらくカブトムシを飼うのはほぼ40年振りくらいではなかろうか。非常にテンション上がりました。いやはや。そのあたりは、子供も大人も同じなんだなぁ、と改めて実感。
そして、同じ日に、バファローズの近藤投手が1411日ぶりの勝利を勝ち取った。試合後のインタビューで、「言葉が出てこないが、うれしいというしかありません。」というコメントは、目頭が熱くなった。こちらも静かにテンションが上がった。
時間の長短はあるものの(40年振りとか、1411日振りとか)、時間の経過の中のブランクという存在は非常に意味深くするもんだなぁと思う、今日この頃。(TM)