2020/10/10

GOOD DESIGN AWARD 2020

 今年度のグッドデザイン賞の発表があり、「むさし野文学館」が受賞の運びとなる。

https://www.g-mark.org/award/describe/50996?token=jTIni7tmJ7

 最近良いニュースがまったくなかったので、自分としては本当に嬉しい限り。小さなリノベーション建築で、しかも住宅という用途ではないので、なかなか建築メディアで採り上げられない様子が窺えたが、日の目を見てよかった。審査委員の方々がしっかりと見ていただいている様子もうかがえ、感謝の念にたえません。

 小さな建築だが、研究室の学生と足掛け4年かけてのプロジェクトだったので、卒業生たちもこのニュースに喜んでいる。文学館、土屋忍先生はじめ、関係各位のみなさま、ありがとうございました。「むさし野文学館」の今後の活動展開も楽しみです。(TM)

2020/10/07

ライトハンドよ永遠に

 まったく個人的な話になるが、その人の存在を知ったのは、中学1年生の時(37年程前になるのか。。)に初めて自分の小遣いで買ったLPレコード、マイケル・ジャクソンの『スリラー』を聴いた時だった。スリラーの楽曲の中で、一際異彩を放つギターを響かせていた。その時は知らなかったが、程なくして、テクニックが史上最強のギターリストだということを知る。

 また個人的なトピックなのだが、大学時代に友人とバンドを組んでいて、一度そのギターリストの曲をカヴァーしようとしたところ、ギターのチャイ君が、「バッキングですら弾けない。。。」と唸っていて、結局カヴァーするのをあきらめた、ということも想い出した。

 そのギター・リストが亡くなった、というニュースが駆け抜けている。早弾きやライトハンド奏法といった技術的なことばかりが話題になりがちだが、最大の特徴は、抒情的ではない徹底的に無機質なその音にあると思う。だからこそ抽象性があり奥深い音楽ができあがっているのだ、と思う。

 「Hot For Teacher」を聴きながら、白ワインを飲み、偲ぶ。史上最強のロックバンドのフロントマンであり、唯一無二のギターリスト。

 その名も、エディ・ヴァンヘイレン。(TM)

2020/09/26

ダーティ50

私事で恐縮ですが、不肖、私めが50になりました。

家族はじめ、祝福をいただく。ありがとうございました。

いや、もう100の半分なのね、と感じ入りながら、この歳になってくると、嬉しいか?と聞かれれば、もう微妙な感じになってきてしまっているが、まあ、お祝いいただくのは、本当に嬉しいものですよね。

50になって何か変わったか、と聞かれることがあるが、残念ながら全然変わってない。多分。いろいろと考えさせられる。が、考えてもはじまらないこともたくさん!

ので、まあ、それはさておき、また更に精進いたします。(TM)



2020/09/17

夏の講評会

 まだ暑い日々が続く。ベランダの小さな向日葵もきれいに咲いている。そして、まったく余裕がなく、ブログを更新できていない自分に反省。
 夏季休暇を利用して、武蔵野大学の2年生の設計演習(「設計製図1」)の授業を対面形式もオンラインと並行して実施していたが、ついに講評会を開催。開催するまでは様々なハードルがあり本当に大変だったが、何とか無事に終了できた。オンライン対応の授業で感じたことは、対面によるコミュニケーションとのヴォリュームの圧倒的な差である。やはりオンラインでは伝わる(或いは伝えられる)要素が限定されており、お互いがかなり神経を使わないと本当に薄っぺらいやり取りになってしまう可能性がある、ということである。そして設計演習の授業においては、いはんやをや、である。後、模型がいかに大切かを痛感する。模型から獲得できる情報量の大きさを改めて実感できた。今回は提出を任意にしたが、必須にすれば良かったと思わずにいられない。

 しかし、何はともあれ、学生諸君は頑張って作品を仕上げ、講評会が終わった時は一様に充実感を漂わせていた。さて、すぐに後期に突入する。今後の展開に期待するばかりである。(TM)

2020/08/31

きびしい夏の行軍

 暑い日々がつづく。
 新型ウィルスの影響で前期半分を休講にしていた設計演習の授業が、対面形式が一部解禁になり、この夏季休暇中を利用して始まりだした。ので、さらにいろいろな事がバタバタとしだし、気づいたら8月はまったくブログを更新できなかった。
 8月の末に所用で名古屋方面に赴く。本当に久しぶりに東京圏外に出ることになる(そもそも電車に乗るのも久しぶりだ)。マスク着用等、いろいろと気を使いながらの行軍、という感じ。まだしばらくこんな状況が続いていくのだろう。
 メディアでは“新しい生活様式”、というようなことが盛んに叫ばれているが、あまり魅力的なことが待っているとは思えない今日この頃。微妙にゆらいでいる世界を何となく感じながら、前進あるのみである。(TM)

2020/07/16

コロナ(・ビールのこと)でちょっと

  梅雨で雨模様がつづき、このところ感染者の数が東京は過去最高を出している模様。なかなか収束する気配がみえない。本当に長期戦になりそうだ。東京都知事選も特に何もなく終わり、まあ、予想通りと言えばそれまでなのだが、これからの東京のあり方も考えさせられる。
 ある意味どうでもいい話だが、この新型ウィルスの一連のニュースの中で、コロナビールが、名称から風評被害を受けている、というトピックが一時聞かれたが、ネットで(今更ながら)確認してみると、売り上げが上がっている、という側面もあるようだ。これは、ネット(SNS)などで、ある意図をもって上がった事が、その逆の効果を生む(或いは生んでしまう)、ということの一例のようである。複雑な時代だな、と感じてしまう。それにしても、このコロナの一連の対応といい、ネット上の意見(国民の意見と置き換えてもいいのかは若干疑問)に、流され(&ブレ)続ける政府の動きは、また不安にさせる。国民の意見を聞いていればそれで良い、という時代も終わったのかもしれない(かといって香港のように超強権的なのもあり得ないし)。
 そんなことを思いながら、大好きなコロナビールを嗜むのであります。(TM)

2020/07/01

散歩のふたり

 梅雨で雨模様がつづき、7月に入る。新型ウィルスの状況は、東京は芳しくなく、感染者も増えている模様。
 最近は自宅と事務所の動きは徒歩になっているため(距離にして片道4km弱程)、まあまあの運動量になっていて、また、この暑さと相まって、体重は落ちてきている。もう、不健康なんだか、健康なんだか、分からない?という感じだ。
 そんな行中で、何と、カモの親子(二匹で)が道を歩いているのを発見!住宅地の真っ只中なので、どこからやって来たのだろう(善福寺公園までは中々あるぞ、という距離感)、と思いながら、無事に帰れることを祈るばかり。しかし、当人たちはそんな心配を他所に悠然とあるいているのでありました。(TM)