神戸に数日滞在する。少し時間ができたので、小学校時代の友人に会うことになる。
アンコウ、タナ、マエッコ、の3人。みんな立派に社会で活躍中だが、あまりの久しぶりの出会いに感激する。
アンコウとは電話で時々話すのでそれ程時間が経ってない感覚だったが、それでも10年振りくらい。タナとも10年振り。マエッコとは、35年振り(!)(しかも前に会ったときは浪人時代の予備校で一瞬の再会だったので、ちゃんと会話するのはほぼ45年振りくらい!!)
この時間差がありながら、会うと自然と会話が弾んでしまうのは、とても不思議で奇跡的な感じだが、子どもの頃の記憶や体験は、瞬間的に取り戻せるのだなぁ、と改めて驚嘆してしまう自分がいる。いや、素晴らしい時間でした。3人とも、ありがとう!
帰ってきて、小川美潮の『窓』を聴く。丁度、今の心情に寄り添ってくれる、名曲だ。
そして、時は、あまりにも早く流れる。
元気にいきましょう。(TM)