新型ウィルスの状況は変わらず。8月も終わり、子供たちの夏休みも終わった。9月に入る。そして、今週でパラリンピックも閉幕する。さて、緊急事態宣言になりブログに書くこともなくなってきた、ということもあり、この「勝手に名盤シリーズ」をやっていますが、始めた当初は、オリンピック・パラリンピックが終わるまで、と期間を決めていたので、今週で一旦、終了です。緊急事態宣言がまだ継続中なので、正直状況は変わらないのだが、ここで一応区切りということにしたいと思います。ので、週末までラストスパートということで、毎日1枚ピックアップします!(と、どうでもいい話ですみません)。 ということで、ベックのセカンド、『オディレイ』を。デビュー作も鮮烈だったが、この2作目が、おそらくベックの最高のアルバムの一つ、といっていいだろう。やはりA面1曲目の、「Devils Haircut」を。まさに90年代を代表するアルバム、の90年代を代表する1曲である。
いよいよ夏が終わり、秋へと流れていく。元気にいきましょう。(TM)