若干、都内の感染者数が減ってきている気配もあるが、GWに突入していく。
オンラインで大学の授業も始めだしたが、まだ試行錯誤が多い。設計演習の対応も非常勤講師の先生方と調整しながら考えている。まあ、すべて新しい経験と思えば、それはそれで、やり甲斐はある。
本棚に積まれていた、チャールズ・ブコウスキー著の『勝手に生きろ!』を読了。学生は達はこの状況で就職活動が大変だと思うが、この本を読むと勇気づけられるかもしれない。
GW前哨戦ということもあり、プレイするアルバムは、ディープ・パープル(!)の『紫の炎』(原題「Burn」)。A面1曲目 「Burn」、これこそ爆音で。まさにこのモヤモヤとした時に聴くべし。あまりにメジャー過ぎるかもしれないが、名曲だ。すべてを吹き飛ばす。デヴィッド・カバーデルのヴォーカルに合掌。(TM)