あまりにわずかな歴史なので、さまざまな方面で忘却されている気配が漂っている。
が、ただ、在籍していた者は数少ないながら、本人たちにとっては出身の場でもある。 と、いう前書きをさせていただきながら、ではあるが、本当に久しぶりに、その内井研の設立時に在籍していた盟友たち(小生含め3名)と邂逅する(ちょっと大袈裟!?)時が訪れた。場所は新宿の雑然とした雰囲気のいい所だ。なんといってもそのうちの一人とは15年以上振りなので、積もり積もった話にはながさく。新宿の夜は更けてゆくのでありました。
そんなこんなことも思い出す新宿の夜。
(TM)