早くも我がバッファローズはCSへの道が閉ざされ、僕の今シーズンが終了してしまった(まあ、あくまで気持ちの上でですが)。しかも元バッファローズの田口(すみませんが敬称略、以下の選手の方々も敬称略にさせていただきます)に引き続き、タイガースの金本、カープの石井琢朗、ホークスの小久保と相次いで今シーズン限りでの引退が決定。特に石井琢朗は僕と同学年なので、やはりそこはかとなく寂しい気分でいっぱいだ。後、同学年で現役で残っているのはドラゴンズの谷繁とスワローズの宮本の2人だけになってしまった。いや~、いよいよ来るな~、という感じですね。野球選手が自分より年下の選手しかいなくなった世界。そんな世界がもう後少しでやってくるのだなと。そうなると、野球をみる眼、というか心情、というか情熱はまったく変わってしまうんだろうな、とあらためて考えてしまう。いや本当に。先輩世代では、下柳、木田、山崎武司のみなさんが苦戦している気配なので、後は山本昌(5歳先輩。もう化け物の世界ですね。がんばって欲しいです。)、桧山(1年先輩。代打の神様!)、斎藤隆(1年先輩。しかもメジャーで!これももう化け物級ですね。)にもがんばってほしいです。後イチロー(ヤンキース)にも。ううう。。。
そんな中、まったく私ごとですが長年愛用していた、我が名刺入れと小銭入れが同時に引退を迎えました。これもまた、もうそれはそこはかとなく哀しい気分ですが、過ぎ去りし時を感じながら新たな世代にバトンタッチの儀式を密やかにおこないました。合掌。
そんなこんななのですが、大復活話も。この前ボビー・ウーマック18年ぶりのアルバムについて書きましたが、パブリック・リミテッド・イメージ(P.I.L.)がニュー・アルバムをリリース。なんとこっちは20年ぶり。いや、すごいですよ。内容もなかなかですよ。いやはや。さすが、ジョニー・ロットン節炸裂ですね。すごいね~、と改めて感じ入ってしまう。
過ぎ去るものあれば、劇的なリバイバルもあり。だから面白いんだよなぁ、人生。。。(ってそんな話を大きく広げないでいいですよね。)と思う今日この頃。それにしても最近全然建築に関するブログでなくてすみません。でも、これで2012年度後期の設計演習の課題が決まりましたよ!週明けに発表しますので学生諸君は乞うご期待。(TM)