子どもの推し活の付き添い、ということで、ライブ(?、イベント?)の付き添いで、横浜まで。推し活のライブ、というものを初めて体験して、「お~、こういうことなのか!?」と新鮮だった。会場は、ぴあアリーナ、ですごい数のファンが、推しを見守っていて、愛に溢れていた。いや、すごいですね。
そして、打って変わって、自分のはなし。アーティストの大貫妙子のライブ『ピーターと仲間たち2025』に、恵比寿ガーデンホール(ぴあアリーナのキャパの40分の1!久しぶりに来た感覚。多分、1999年のイアン・ブラウン(ちなみに、元ストーン・ローゼスのです。念のため。)来日以来。)へ赴く。大貫妙子が80年代初頭に制作した楽曲群(いわゆるエレクトロニック・ミュージックに分類されている)が、当初はなかなかライブでの再現演奏がしっくりときていなかったのだが、技術の進歩とともに現在パフォーマンスが可能になった、とのことで、2年ほど前から開催されている。このライブも愛に溢れていて、素晴らしいの一言に尽きる。大貫妙子さん、生で歌唱を観れたのが感動。合掌。
ふと、これも、もしかしたら推し活、なのか?!と自問自答。
かたちは、いろいろあれど、推し活、最高!、ということであります。熱烈に暑いけど、元気にいきましょう。(TM)