ちょっと遅くなりましたが、武蔵野大学の水谷研12期生のゼミ生10名が卒業。研究室の会、卒業式、謝恩会も無事執り行われて、ゼミ生からの本当に素敵なプレゼントをいただく。これで1年の疲れも吹っ飛びますね。ありがとうございます。学生諸君は改めて、おめでとう。4月からの新しい世界での活躍を期待したい。
謝恩会では、毎年恒例のパフォーマンス(何故か毎年恒例になってしまっているかは謎なのだが。。。)を、非常勤でお世話になっている建築家の大塚聡さんと熱演。今年も例年通り、卒業式前々日の夜に大塚さんと西荻窪でリハーサルをおこなう(果たして学生はこの苦労が分かっているのか?(別にそこまでしなくていいんだけど、やってしまうのだなぁ。うむ。まあ、しょうがない。)と、例年通り思いながら)、というおまけつき(兎にも角にも大塚先生、ありがとうございました)。しかも今年は10年継続してやってきた演目を、わざわざ変えてくるというチャレンジも敢行し、新鮮だった。昨年も同じことを書いたが、歳を追うごとに中々このプログラムも体力的にきつくなってきている。改めて年度末を噛みしめるのでありました。(TM)