2016/04/01

春先に音楽でも

  年度末でバタバタしていて、なかなかブログがアップできていないが最近の音楽に関して少し。
 リアーナ、キング、エスペランサ・スポルディング、ハインズと立て続けにいい新譜がリリースされたのでゲット。それにしてもどのアルバムも素晴らしいクオリティ。そして、全てが若い女性アーティストの作品、というのが興味深い。個人的な感想はリアーナとキングは隙がない(なさ過ぎの)出来。リアーナはセクシーアイドルとばかり思っていたがこの新譜はおそれ入りました。エスペランサは賛否両論あるようだが、個人的にはこのある意味あやうい感じが好き。前作から間違いなく進化を果たしている。ハインズはスペインのガールズバンド4人組。ガーリーでラフな音作りが、これまた良く、思わずアナログLP盤を購入。イラストが描かれたLPのスリーブがよく、中をあけると盤が何とピンク色だった!これをカワイイと言わずしてなんと表現するのだろうか。
 ふと思ったが、カワイイデザインというのは、基本的にカッコよくなくてはだめなんだなぁ、と改めて感じる。カッコよさがなくてただカワイイのは多分ダメなのだ、と勝手に思い入る。
  さて、男性陣のいい音楽にも期待したいところ。(TM)