2024/11/02

36年ぶりの邂逅

 最近、実家の神戸に赴くことが多くなった。そういった経緯もあって、中高時代の同窓生のクスダ君と本当に久しぶりに連絡をとり合う機会ができ、36年ぶり(!)に会うことになった!いやいや、改めて本当に久しぶりの邂逅である。

 クスダ君とはバスケット部のチームメイトで、部の先輩からは「ゴールデン・コンビ」と言われていた(自分で言うな(笑!))間柄で、いや本当に“光陰矢の如し、光より速い!”である。

 お互いの、35年余りのこれまでの足跡を話し合いながら、時の流れをビシビシと感じる。クスダ君は、高校卒業後、医学の道を志し、現在は地元でクリニックを開業し活躍している。

 地元の垂水駅前の店で、魚(垂水は漁港があり、魚最高なんです)をツマに、あれやこれやと語り合いながら、あっという間に時間がたち、お互いの健闘を称えあいながら、帰路につく。いや~、時間足りなかったな。

 最後おまけに、昔の写真をひっくり返していたら、当時の写真が出てきた(ちなにに引退試合の後輩との紅白戦のワンショット。後ろの白の11番が小生(笑)。既に半年以上現役から遠ざかって、メガネでプレーしてるけど、意外と飛べてるね!)。かつては、本当に「スラム・ダンク」の世界観ドップりだったな、と改めて浸りながら。クスダ君、ありがとうございました。いや、今回は地元での邂逅だったので想いも一入(ひとしお)。本当に、時の流れは早く、そして偉大だ。(TM)