2016/11/14

久方ぶりの出会い、諸々

 どうでもいい話だが、本当に久しぶりに出会う、という機会がたまたま身の回りに頻発している。
 福岡に赴いた時に14年ぶりと5年ぶりの友人及び後輩と。その福岡からの帰りに岡山で6年ぶりの友人と。設計の仕事関係の友人を介して12年ぶりの方と。四国で12年ぶりの方と。とある審査会で12年ぶりの方と。etc,etc。。。
 偶然のつながりで、ということも多く、本当に世間は狭いなぁ、と思いながら、この2ヶ月ほどの間に連続するので、「そういうタイミングなんだなぁ。」とつくづく感じる。こういうことって、自分の親がよく言っていたなぁ、と思い出す。いやはや。
 そして本日、教え子である卒業生(2期生)ワタルの仕事上の繋がりで、13年ぶりの友人(大学の研究室同期)のhokiさんと西新宿にて会食。何といってもこの前会ったのが自分の結婚式だったので、本当に久しぶりで、時は流れていることをジンワリと感じ入る。しかも、自分の教え子と同席なので、個人的には時間がちょっと行ったり来たりしているような感覚になり、非常に奇妙な感じで(これは同席した3人みんなが多分感じただろう)、ものすごく楽しかった。
 短い時間の再会だったが、学生時代のバカ騒ぎの想い出に華を咲かせ、また近々ということと、お互いの健闘を讃え合って帰途に就く。
 家に帰り、U2の“I Still Haven’t Found What I’m Looking For”を聴く。流れる時間と変わらぬスピリットに乾杯。(TM)