事務所の窓から見える紅葉がきれいになり、今年も終盤にさしかかってきた。数年ぶりにメジャーが来日し、日米野球も終わり、今年の野球シーズンも終わってしまった。今年はバファローズが健闘したこともあり、個人的にはとても面白かった。個人的なベスト・シーンはパ・リーグ、クライマックスのファイターズ第2戦でT-岡田が放った劇的なスリー・ラン。あの一撃でパ・リーグを制するのではと思ったが、なかなかうまくはいかないもの。それも含めて面白い。
それにしても、野球(しかも、パ・リーグ)にかける(、というか観てるだけだけど、、、)時間が多すぎる。と、個人的には猛反省しているが、どうしようもない。野球を観ている時間をもっと仕事に費やせば、と痛切に思ってもみるが、それも含めての人生なので、もうこればかりはどうしようもない。と、開き直る。しかないのである(苦笑)。
さて、日米野球もあったので、ここで全く勝手に個人的な野球日本代表(2014年版)を考えてみる。僕の場合はこんな感じ。
1番:鳥谷(T)SS、2番:栗山(L)LF、3番:糸井(Bu)RF、4番:中村(剛)(L)1F、5番:柳田(SB)CF、6番:松田(SB)3F、7番:菊池(C)2F、8番:嶋(E)C、9番:大谷(F)DF、でピッチャー:金子(Bu)。
投手陣は、岸(L)、則本(E)、前田(C)、菅野(G)、大野(D)、菊池(雄)(L)、佐藤(達)(Bu)、宮西(F)、山口(G)、比嘉(Bu)、西野(M)、キャッチャーは、森(友)(L)、伊藤(光)(Bu)、野手は、中田(F)、山田(哲)(S)、坂本(G)、鈴木(尚)(G)、岡田(M)を選んでみた。
ポイントは大谷は二刀流で、後、鈴木(尚)、岡田、比嘉といった渋い所は入れておきたい、といった所である。まあ、本当に!どうでもいい話ですみません。冬は野球がなくなるのでさびしくなるよなぁ。(TM)