いよいよ、プロ野球が開幕。
無観客でのスタートになったが、やはり、野球は無いよりは有る方がいい。我がバファローズは、またしても開幕戦を落とす。かれこれ10年程、開幕戦で勝ててないらしい。これはパ・リーグ記録らしい。いやはや。
日曜は武蔵野大学のオープンキャンパス。今回は諸々オンライン対応なのだが、ネット環境に不安があるため、大学にて学科説明のライブ配信をおこなうことにする。久しぶりにキャンパスに入ると、緑が生い茂っている。自然は関係なく時を刻んでいるのであります。(TM)
2020/06/20
スカイラーキング
謎の新型ウィルスが猛威を振るい始め、ステイホームの状況に入った時期から、特に書くことがないことから、ブログが(個人的な)名盤シリーズになっていた。状況も変わってきたため、今回でこのシリーズも一旦終わりにしようと思う。
この一連の騒動も、人々はすっかりと忘れていくのかもしれない。カミュの「ペスト」でも、そのような流れが描かれている。しかし個人的には、この時期のことを忘れることはないだろう。なかなか困難な心境になり、事務所からトボトボ帰りながら携帯でラジオを聴き、そこから流れてくる『We Are The World』(by U.S.A. For Africa)を耳にしたとき、歩きながら、思いがけず号泣したことは忘れないと思う。
この一連の騒動が終わった後のことをしっかりと考えないといけない、と思いながらも、あまり整理できていないこともある。まあ、それでもしょうがない、と割り切ることにする。まさに、Walk Onである。
最後に、XTCの超名盤『スカイラーキング』を。素晴らしい音楽の玉手箱だ。個人的にはマイルズ・デイビスの『クールの誕生』(ジャズのうるさ方の人々には賛否両方あるようだが、個人的にはマイルズのベスト!)のロック盤と位置付けている。
ポップであり、ロックであり、最高、である。合掌。(TM)
この一連の騒動も、人々はすっかりと忘れていくのかもしれない。カミュの「ペスト」でも、そのような流れが描かれている。しかし個人的には、この時期のことを忘れることはないだろう。なかなか困難な心境になり、事務所からトボトボ帰りながら携帯でラジオを聴き、そこから流れてくる『We Are The World』(by U.S.A. For Africa)を耳にしたとき、歩きながら、思いがけず号泣したことは忘れないと思う。
この一連の騒動が終わった後のことをしっかりと考えないといけない、と思いながらも、あまり整理できていないこともある。まあ、それでもしょうがない、と割り切ることにする。まさに、Walk Onである。
最後に、XTCの超名盤『スカイラーキング』を。素晴らしい音楽の玉手箱だ。個人的にはマイルズ・デイビスの『クールの誕生』(ジャズのうるさ方の人々には賛否両方あるようだが、個人的にはマイルズのベスト!)のロック盤と位置付けている。
ポップであり、ロックであり、最高、である。合掌。(TM)
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